緑とドットのんびりライフ|dotponic journal

種撒きから収穫までの成功や失敗を観察日記風にゆるーく更新しています。

ミニトマトの脇芽を水耕栽培にしてみる【水耕ライフ#03】

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こんにちは。
今回は、これまで育ててきたミニトマトについて記録していきます。

 

 

 

ミニトマトの摘心🌿

今日ミニトマトの摘心をしたのですが、少し前にもミニトマトの摘心をしていました。

(※摘心=伸びた茎の先をカットして、脇芽や実に栄養を回す作業)

始めて摘心をしたときは「ほんとに切って大丈夫なのかな…」とドキドキでしたが、思い切って摘み取ってみました。

(これが正解なのかは、よくわかっていないのですが――💦)

 

さらに、摘心をした芽も土に植えれば育つことを職場の人に教えてもらったので、土に植えて育つなら水耕栽培でも育つだろうと、数日前から1本だけ試しに行っていました。

 

こちらのミニトマトは水耕栽培にしてみたものです。

大きく育っているミニトマトの摘心した芽

5月26日
水耕栽培用に発根させるためにスポンジに挿して、しばらく水につけることにしました。根っこが出るのを待ちました。

5月26日に発根を促していたミニトマトを移殖

6月4日
根が出てきたようなので、カットしたペットボトルに設置してみました。

本当は根が伸びてから移そうと考えていましたが、根が横に伸びているようで表に根っこの姿は出てきていませんが、スポンジから抜けなくなっていました。そのため、発根の様子はまだ写真に収めることができていません。

これで成長してくれたら嬉しいです。

脇芽をカット → 水耕チャレンジ!

摘心したミニトマトを水に浸けて発根を促す

昨日も、脇芽を摘み取っています
せっかく育ってくれたので、このまま捨てるのはもったいない…!
ということで、今は水につけて発根待ちしています。

これがうまく成功すれば、収穫量も爆上がりってことじゃない?
なんて思ったら、やってみるしかない!!

 

摘心した元々のミニトマトの方も、摘心したあとも成長しているので、心配はなさそうです。
大きくなってきています。元気な様子!

 

ちゃんと根が出てくれるかな?

そして、本日摘心したトマトの脇芽があるので、こちらも発根してくれたら嬉しいですね。
今度は発根するのが見られるようにスポンジには挿さずに、水に直挿しで試すことにしてみました。

発根までは数日はかかる予定。根が出てきたら、また新しいスポンジに植えてもう1株ミニトマトを育てたいなぁと思っています😊

 


※こちらの脇芽を発根させて育てようとしたのですが、失敗に終わってしまいました。
発根しても枝が全く伸びなかったり、根自体が育たなかったり、うまくいきませんでした。後日、摘心した枝を発根させることができたので、この枝が成長してくれることを願いたいです。

 

次回は、脇芽の発根報告か先日の#02で迎えたお仲間たちの発芽報告のどちらかをお届けします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。