こんにちは!
今回は、ミニトマトの脇芽を水耕栽培していた記録です。
…が、残念な報告になっています😢
🍅脇芽のその後…
先日、ミニトマトの摘心で切り取った脇芽を水に挿して発根させていました。
数日後、根が少し見えてきたので「これはいけそう!」と判断し、水から液体肥料入りのペットボトル容器へ移しました。
👇そのときの過去記事です。
nonbiri-suikou.hatenadiary.com
…ところが、1日後に異変に気づきました。
🕵️♀️異変の内容
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小さな新しい葉が 黒っぽく変色
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葉全体が乾燥気味で茎はしなびた状態
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茎部分も元気がなくなっている様子
💭考えられる原因
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根の成長がまだ不十分だった?
- 根の全体が水に浸かってしまったか?(酸素不足)
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液肥の濃度が高すぎた?(※濃度計は未所持)
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ペットボトルに移すときに 根を傷つけた可能性
🔧対処してみたこと
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変色した葉や部分を除去
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液肥をやめて再び普通の水に戻す
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液肥の濃度は、次からより慎重に調整予定(濃度計の購入を検討?)
🌈今後の方針
今回の脇芽がこのまま復活しなければ、お別れになるかもしれません。
でも…それも経験!
実は、他にも摘心したミニトマトの脇芽たちが控えています🍅✨
今後はまず水のみでしっかり発根してから、ペットボトルや保存容器に移す予定です。
スポンジを使わず、より丁寧に扱うことで、失敗を減らしていけたら…と思います。
✅今日のひとことメモ
- 「液肥への移行」(というより移植?)は慎重に。
- 根が見えるまでは水オンリーが無難?
- 失敗しても経験値が上がる!(そう思い込むことにした)
まだ原因はわかっていませんが、根っこが育っていない状態で植え替えてしまったのがいけなかったのかもしれません。
今後しばらくは、ミニトマトの水耕栽培の進捗はお伝えすることができないかもしれませんが、先日の荏胡麻と青しその発根が確認できたので、次回はこの荏胡麻と青しその発芽の進捗のレポートを予定しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。