こんにちは。
今回は、バジルの移植について記録します🍃
春に撒いたバジルの種。しばらく成長を見守っていましたが、少し成長が見られたので移植を実行しました。
🍃 バジル、ゆっくりだけど確実に…
5月上旬に撒いたバジルの種たち。
発芽を確認したのは5月半ば頃で、次の日には双葉が乾燥対策のティッシュペーパーを突き破るという、ちょっとした感動シーンも見られました✨

それから約1ヶ月。
目立った成長は少なめですが、双葉の根元から小さな芽が出てきたので、そろそろ水耕栽培容器へ移すことに決めました。

バジルの仮置きから定植へ
水耕栽培容器(ペットボトルVer.)に移しました。
バジルも青しそも荏胡麻もどれがどの子かわからないほど似ていて、見た目では判断ができないくらいですね。
簡易的なラベルとして、マスキングテープで「名前」「発芽日」「定植日」を記載しておきました(字が汚いのはご愛嬌でお願いします)。

ちなみに、今回移植するバジルの根の部分です。根はまだ1本。

光の加減でか、少し根が黒く見えるますが、もう少し白っぽい色味です。

こちらのバジルも、青しそと同じく2つの苗でセット。
もともと曲がっていたためか、定植したらあっちこっち向いてしまいましたね。
それと、今回バジルと青しその生長観察をしていて思ったのが、
「植物はちゃんと陽に当てよう!」
でした。
たぶん、こちらのバジルは徒長しているんだろうな、と思います。植物の茎の部分が曲がってるのも、できるだけ陽を求めてクイクイッて身体を曲げていったのではないだろうか、と予想しています。
6月上旬に種を撒いた青しそと荏胡麻に比べて背丈が高くなっているのに、双葉からの生長が見られないな、と思っていました。
ちなみに、青しそと荏胡麻は先に日の当たりやすい場所に移動したためか、すでに新しい葉が出始めているようです。
植物の種類によりますが、太陽の光(強い光)が好きな植物と苦手とする植物があるので、この辺りは植物の種類と調べてから判断するのだと思いますが。
ちなみに、バジルは今まで北の窓から入ってくる光で生長を促していました。
今後は、東の窓から入ってくる光で生長を見ていこうと思います。
🍳 夢ふくらむ、バジル料理♪
もしこのバジルたちが元気に育ってくれたら、作ってみたい料理がたくさんあります🍽️
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バジルペースト(ジェノベーゼソース)
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バジルの冷製パスタ(今年の夏に間に合うかな?)
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ラタトゥイユ
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マルゲリータピザ
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カプレーゼ(育て中のミニトマトと合わせたい!)
……と考えていたら、あっという間にキッチンの夢が広がって、ちょっと苗が足りなくなりそうな予感です😂
📝 今日のひとことメモ
「植物にはちゃんと陽を当てる」この一言に尽きます。
🌱 おわりに
バジルは芽が出てから1ヶ月が経っていますが、まだ成長が遅い気がしています。
一般的に、バジルは発芽から90日ほどで収穫が可能になるようなのですが、残り60日で収穫できるまでに育つのでしょうか?
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回の記事はバジルについてでしたが、次は他の植物の成長記録のご報告になると思いますが、ぜひそちらもご覧ください。