こんにちは!今日は荏胡麻の水耕栽培移植についての記録です。
同時に育てている青しそ・バジルとの比較も含めて、ちょっとした気づきがあったのでシェアしますね!

🌱 今回のテーマ
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荏胡麻の個別容器への移植
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青しそ・バジルとの成長比較観察
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徒長の有無と成長バランスの考察
🧪 観察記録と気づき
✅ 荏胡麻(エゴマ)の移植実施
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前回(#11)で青しそを個別容器に移植した流れから、今回は荏胡麻を移植。
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今回もペットボトルに自作した容器へ引っ越し。
- 移植に伴い、ハーブ3兄弟(青しそ・荏胡麻・バジルの3種。勝手に命名)の水道水から液肥に変更。
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液肥へ変更し、アルミシートorアルミホイルを巻いて藻の発生対策◎
収れん火災予防対策にも。
アルミホイルで囲った水耕栽培容器 
アルミホイルで囲った水耕栽培容器の側面 マステは何度か貼り直しているので、ボロボロに……💦一部アルミでおおわれていない箇所は、ボトル内の水量を確認するための窓として開けてあります。
✅ 徒長していない!?荏胡麻の育ち方
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青しそはややヒョロっとした印象に対して、荏胡麻は背丈低め&双葉厚め
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丸みのある双葉がぷっくりしていて、ちょっと可愛い

荏胡麻の双葉 -
根の張り方も青しそより多く・早く伸びている印象

根が伸びている荏胡麻
✅ バジルはまだ双葉止まり?
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双葉の間に小さな葉が見えていそうだけど、まだはっきりしない段階
(ババの目にははっきりとわからない。若い子に確認してもらったら良いのかしら?) -
一方、青しそと荏胡麻は小さな本葉が顔を出し始めたかも?
💡 工夫ポイントと反省メモ
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移植時は水道水→液肥へ切り替えタイミングに注意
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容器は明るい場所へ移動し、徒長予防へ
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バジルと青しそは若干徒長気味で今後も観察が必要
🧪 今後に向けたメモ
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ミラクルストロベリー:現在発芽率50%(8/16粒)
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豆類(水腐れ注意)への挑戦も視野に
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バジルと青しそは収穫後(もしくは途中で)の再種まきも考慮(光の当て方改善で徒長回避)
📝 さいごに
今回は荏胡麻の移植と成長観察を中心にお届けしました。
今後も、育てている植物たちの変化があったタイミングで記録していきます。
次は、誰が大きく変わってくれるのか…?楽しみに観察を続けます🌱
最後までご覧いただき、ありがとうございました!