
こんにちは。
今回は前回の記事「#30」で少し触れていたのですが、水耕栽培のハーブの初めての「摘心」という作業に挑戦した記録をお届けします。
ハーブの摘心、実行する?実行しない?
収穫量を増やすために、なにをするか? ということで調べてみると
野菜やハーブの収穫量を増やすために行うこととして、「摘心」「脇芽摘み」という単語がちらほら出てくるんですよね。
庭先に土栽培で育てているミニトマトがあるんですが、こちらは”脇芽摘みを何度か行っているので収穫量は上がっていると思います(たぶんですが)。
摘心すると脇芽が増える
⇓
脇芽が成長する
⇓
収穫量が増える
ということなので――
「水耕栽培でもちゃんと摘心して収穫量を増やそう!」
と、しばらく前から呑気に考えていました。
けれど、もしかしたらまだ早いかもしれない?と不安を抱き始めたため、色々調べてみました。
気づかない間に初収穫?
実は、これまで「収穫」は、もっとしっかり大きく育ってから行うものだと思っていました。けれど、最近になって「摘心」や「間引き」もまた収穫のひとつだと知って…
気づかない間に小さな「初収穫」を経験していたようです。
数日前に、間引きという作業で取り除いた大葉とエゴマの葉を刻んでトッピングに盛り付けて食しています。
🌿小さな収穫の意味
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間引き: 元気な植物を育てるための選抜。その時点で、撤収した子とはお別れ。もしくは、移植。
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摘心: 成長を促したり、脇芽を増やしたりするために行う。小さな収穫or株増やしもできる。
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脇芽摘み: 形を整えるだけじゃなく、茎や枝の成長を促し、身や花を大きくするために行う。
ハーブ3兄弟の状態について
過去記事#29で摘心について少し触れたのですが、
そのときの植物たちの「背丈」と「葉数」を確認。
この時期、ハーブたちはぐんぐん育っていて「摘心(てきしん)」をするかどうかの判断が重要なタイミングに来ています。
でも…育てはじめてまだ3ヶ月。
「いつ摘めばいい?」「この子はもう摘んで大丈夫?」と悩む場面もたくさん。
調べてみると、こんな基準があるようでした:
-
エゴマ:高さ15〜20cmになったら摘心
-
青しそ(青縮緬しそ):高さ30cm以上かつ葉が10枚以上
-
スイートバジル:高さ20cm前後以上が目安
そこで、現在のうちのハーブたちの状態と照らし合わせてみた結果――
| ハーブ | 現在のサイズ | 葉の枚数 | 摘心の判断 |
|---|---|---|---|
| エゴマ① | 約15cm | - | ✅ 摘心済み |
| 青しそ②・③ | 約14cm | 約10枚 | ⏸ もう少し様子見 |
| バジル① | 約18cm | 約20枚以上 | ✅ 摘心実施可能 |
| バジル② | 約13cm | 約8枚 | ⏸ 様子見中 |
まだ、やってはいけない……?
けど、エゴマはもう摘心しちゃったんですよね…😿
バジル①は可能な数値を迎えているようです。
というのも、情報によって意見が異なるようでして。以前調べたときに得られた情報とは違うように感じます。
植物も生きていると考えると、個体差があるので全てが同じになることはないと思うので、少しくらい数値が外れていても大丈夫だとは思うことにしてしまおう!と思います。
各ハーブたちの詳細
📝調べてみたことを各ハーブたちに合わせて考えてみたメモ
🌿エゴマ①(15cm・すでに摘心済)

→ 問題なし?
背丈は基準クリアしたので、サクッと済ませてしまっています。
これから脇芽の成長が始まると思うので、日当たり・風通しを意識して、様子を見守っていく考え。ただし、見た目はとても悪くなりました😂
今後、摘心した部分からの脇芽の成長を観察していきます。

摘心したら見た目が悪い苗になってしまいました💦
その摘心したエゴマの苗を大きな容器に移動しています。

脇芽が成長しています。この脇芽がもっと大きくなったら、見た目も良くなりそうですね。大きくなってきたら、摘心を繰り返していこうと思います。
🌿青しそ(14cm・葉10枚)
→ 今回は摘心見送りが無難
しそは上へ上へと伸びる傾向が強いとのことなので、もう少し茎がしっかり太くなるまで待った方が安全?
葉数が揃っていても、背丈が20〜30cm未満では切り戻しの負担が大きいことも。
→ あと1,2週間くらい様子を見てからの判断?
🌿バジル
① 18cm・葉20枚以上→ 摘心OK! 実行!!

- 茎がしっかりしているので、今がそのタイミング?
- 切る位置は第3節あたりを目安にカット。

② 13cm・葉8枚ほど → もう少し待ってみる
- 背丈も枚数も、もう一歩。あと数日〜1週間で基準に届きそう。
- 早めに摘むと根の育成も止まりやすく、かえって弱ることもある。
初摘心した感想と気づき
今回は、エゴマ①とバジル①を初めて摘心しました。
下から3節目の上でハサミでカット。切ったエゴマとバジルはそのままキッチンへ。
摘み取ったハーブは、料理に回します。
バジルのピザトースト、エゴマの甘辛醤油漬け。今回得られた葉は少しなので、パスタやジェノベーゼソースなどを作るには、まだまだ。それを考えると、目標も決まってくるのかな?と思えまして。
ハーブの水耕栽培での目標:「摘んでも摘んでも追いつかない!」
私のささやかな目標のひとつが、「摘んでも摘んでも摘み切れない!」という、嬉しい悲鳴を上げるくらいにハーブたちが育つこと。なので、この爆発的に育ってくれたら嬉しい!
まだまだ先は長いのですが、これからも、観察・記録・ちいさな収穫を楽しんでいきます🌱
さいごに――
次回は、スイートバジルの成長の観察記録、
次回以降は摘心後のハーブたちの変化や引き続き育てている野菜たちのその後についての記録を予定しています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。