8月は室内の気温上昇や陽射しの強さもあり、水耕栽培中の植物でトラブルが相次ぎました。
今回の記録では、葉の萎れ、根腐れ、水切れといった症状をまとめておきます。8月はまだ終わっていないのですが、8月に一気にトラブルが起きてしまったので、8月のトラブルまとめとしています。
青しそ①
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状態:根腐れ(少量)
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原因予想:水分が多すぎた可能性
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対応:茶色くなっていた根を洗浄して少し切除。他は従来通り管理を継続。
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備考:今までしっかり成長していたが、元々事故苗のため不安は残る。
1度目のトラブルが落下だった青しそ①。1度目の事故以降、しばらくの間は他の苗やハーブと比べて、背丈がミニチュアではないかと思えるほど小さい状態で少しずつ成長していた苗です。先月から成長が良くなっていたのですが、2度目のトラブルを迎えてしまいました。どうやら、今回は根腐れのようです。
根腐れの程度は軽そうなので、根の洗浄と少し茶色くなってしまった根を切除するという対応を済ませました。
エゴマ③
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状態:根腐れ(重度?)、葉の弱り
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原因予想:水分過多。ペットボトルの注ぎ口が狭く、スポンジ内で根が蒸れた可能性
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根の状態:根腐れ。注ぎ口内の根が黒く変色
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対応:弱った葉を切除。茎を根元でカットし、水に切り口を浸けて発根再生を促す(再生実験中)。

先週の水替え時に、発見したエゴマ苗のトラブルです。
根腐れしていて、とりあえず根を洗浄・切除で対応しようと思っていたのですが、ペットボトルの注ぎ口にあたっているスポンジ培地を確認したら、根が真っ黒に!!😱
これは、さすがにもう戻らないだろうと予想して、根の部分を完全に切り落として、発根を促してみようと思います。根を新たに作ってもらい、そこから成長してくれたら嬉しい、と思います。
パプリカ黄色
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状態:葉の萎れ
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原因予想:室内の高温や窓ごしの太陽光で液肥が温まった可能性
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根の状態:白いが細くて弱い印象。赤パプリカは短めでも太くしっかりしているので対照的。
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対応:窓から少し離して管理開始。3日間様子を見たが復活せず、むしろ悪化。萎れた葉を切除し、現在は根の状態を見ながら経過観察中。

パプリカ黄色のトラブル。画像は、左が黄色のパプリカの葉と根、右が赤色のパプリカの葉と根。
同じ日に播種したものですが、現在ここまでの差が出ています。本葉が出てきたあたりから、黄色と赤色の成長に差があるように感じていました。現在も、それは続いているようで、黄色は葉に艶がなく、根は長いが細いようです。赤色の方は、葉が多く茂っており、艶も有ります。根も短いとはいえ、太く全体的に密度があるようです(根が緑色なのは、藻の対策をしていなかったために藻が発生しているためです)。
エゴマ③とは異なり、根は無事です。そのため、葉は切除しましたが、根は残した状態で新しい葉を増えることを願います。
ミラクルストロベリー
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状態:干からび(回復が危ぶまれる状態)
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原因予想:豆苗プランター使用で水量が少なめ。強い陽射しと高温で液肥がすぐに干上がってしまった。室内気温は35℃前後で、蒸れの影響も大きかったと思われる。
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対応:枯れた苗を撤去。残った苗で再生を試みる。水量を増やしつつ容器の変更も検討中。
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途中経過:状態がさらに悪化。暑さに耐えられず枯れが進んでいる。一度撤去を考え、9〜10月の気温が落ち着く時期に再播種予定。その際は深めの容器を使用して蒸発を抑える予定。

豆苗プランターを使用しています。底上げはまだしていなかったのですが、それが仇となってしまったのでしょうか。水量が少なく、液肥が1日をもたずに干からびてしまい、苗も乾燥してしまいました。以前は、濃い緑色をしていた葉は、現在色が落ちている状態です。
容器を他の物に交換するかどうか、と考えていたところですが、次の日も再度水が干上がってしまい、あまりにも可哀想な状態に。今回は、撤去を考えることにし、来月か再来月の気温が収まり始めたあたりで、再度播種して育ててみようと考えています。
まとめ
今回、植物のトラブルが一気に重なってしまいました。
残念ながら撤去を検討している苗もありますが、来年また再挑戦したい植物が増えたとも言えます。
水耕栽培を始めたころは「日当たり不足」で徒長ばかりしていたので工夫をして光を当てるようにしましたが、今度は「夏の暑さと日差しの強さ」で植物が弱ってしまう結果に。課題は尽きません。
とりあえず、今は元気に育っている植物を大切にして、これ以上トラブルが増えないように観察を続けていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。